インバウンド観光を成功させるために

外国語のパンフレットを出すことだけがインバウンド対応ではありません。
自分の街で宿で、どんな人に何をしてもらいたいのかを真剣に考えていくことが大切です。

それには、まずは自分の町を知ることが必要になります。

たとえば、いきなり観光客誘致を多方面にむけて行っていくのではなく、欧米豪のインバウンドを対象にして長期滞在者、個人旅行者という具合にターゲットを選定して、そのニーズに応えていくことが大事です。
そうしていうくうちに、そのような旅がしてみたいという、ほかの国のインバウンドも自然とやってくるようになります。


明確なターゲットに向けて、まずは観光ブランド作りが重要です。

また、外国人が素直に正しくその町の良さを感じられる環境づくりも重要になります。



そして、その環境づくりにかかせないのが、地元の人々です。

観光とはやはり人だという意見も多いものです。

たとえば、日本に来た外国人がたくさんの観光スポットを訪れますが、一番思い出に残っていることは何かといえば、町の人々との交流で会話したり、一緒に写真を撮ったことや、お店にいた名物おばさんやちょっと変わったガイドタクシーのおじさんなどと答えます。



たまに、現地の人にはまったく触れることのないバブル旅のようなものがありますが、多くのインバウンドが望んでいるのは、日本でなくてもできるバブル旅ではなく、現地の人の懐に入り込むことができるような旅です。


その点を踏まえることができるかが、成功のカギとなります。

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